林業への取り組み
里山そんな響きが、薄れてきています。どこの丘にも山林が有りそこには、大小なりの生態系が有ります
そんな山をこれからも管理し育てて行きたいと思っています。
人間が、一度手を入れた山林は、人間が管理をしていかないと山荒れ放題、荒れ地になり樹木は育ちません
下刈、植林、枝落とし、間伐をして初めて木は、育ちます。
先人の人々が、山を管理して伐採した樹木を色々と活用し山から新鮮な水をもらいます。
そんな仕事をこれからも守り続けて行きたいです。
伐採について
一見すると自然破壊のようにも思えますが、人の手が入らなくなった森林の管理のためにも定期的な伐採は必要となります。
森林を守ることにも繋がっているのです。
伐採の流れ
1.着工前
この様に人の手が入らなくなった森林は雑草や雑木だらけになっています。
この状態になると他の森林植物にも陽が当たらず、環境が悪くなるのです。
1.開発住宅造成伐採流れ
住宅伐採着工前
3.下草刈り
足場を整えるため下刈小径木の伐採
4.伐倒状況
杉目通り120cm以上の大木です倒す方向え切り込みを入れる(受口)
5.枝切り玉切り
使用状況により枝切り玉切りをする。
5.重機による作業
幹、枝、根など選別し集積搬出する。